◆未使用 1995年頃20万で購入 鎌倉宮大工 桐製木箱！『千代鶴』刻印 紫檀柄 面取り 鑿（のみ） 10本組（43ｍｍ～3ｍｍ）◆1995年頃、鎌倉の骨董店にて購入しました。当時の説明であると86歳鎌倉の宮大工から仕入れたもので、桐製の木箱もかなり古く『千代鶴』と聞き20万で購入しました。落款からは千代鶴の何代目かのものか分からない状況です。箱の古さから初代「千代鶴貞秀」だと思いますが、または、千代鶴是秀の鑿（のみ）に後から紫檀柄をつけたものかもしれないです。（落款は”人”のような模様と、後に千代鶴と刻まれているように見えます。（3mm以外全て刻まれています。））◆【状態】鑿（のみ）の状態から未使用であると考えられます。また、大切に保管および手入れをしていたため、特に傷みもなく美品です。（写真にてご判断願います。）なお、6mm（左側）と3mm（右側）の角に少々欠けがります。研いでいただければ問題ありません。 ◆サイズ：全長約220ｍｍ～約190ｍｍ、（刃幅：約）43mm/36mm/30mm/24mm/18mm/15mm/12mm/9mm/6mm/3mmです。◆千代鶴是秀より技術を学び「千代鶴貞秀」として認められた兵庫県の鉋鍛冶・神吉義良より、三代目千代鶴貞秀にわたり、その心、技を受け継ぎ、次世代につなぐものづくりをめざし、日夜励んでいます。